• あなたの見つめる未来を形にしてみませんか

  • 試行錯誤で、でも確かな基盤の上に
    AGILE DEVELOPMENT

  • 遊び心と楽しさ、アートな心を忘れずに
    ART MIND

  • お客様のお役に立てる事が何よりの喜びです
    ACTION FOR THE CUSTOMER

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    AGILE DEVELOPMENT

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Policy

エイスリーラボは、3つの「 A 」を大切にするDXラボです。

  • AGILE DEVELOPMENT
    Agile開発は、単にツールの導入やスクラム開発の形をまねていただけで、成功できるとは限りません。
    メンバー毎にそれぞれ独自のやり方であったり、流行りの手法を追いかけてばかりいては、プロジェクトはうまく回らないでしょう。
    弊社では、プロジェクトに適合したアプリ基盤、標準化などの枠組みを事前に準備し、Agileプロジェクトの中でそれを育てていく環境を作る事が、重要であると考え、そのノウハウを蓄積することに努めております。
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  • ART MIND
    多くの人がまだ経験したことがないサービスに共感を持ってもらうには、どう見せるかに力を注ぐ必要があります。
    デザイナーと開発者の協働が、必要なわけですが、その協働の進め方は一つではありません。Agile開発では、画面は、進捗に合わせて追加変更にすぐに対応する必要があり、アプリ部品作りの段階で、デザイナーを巻き込んだり、開発者自身がCSS等で思った通りのデザインを作れるようにしておく必要もあります。 弊社ではデザイン部品のつくり方に関するノウハウ蓄積にも努めてまいります。
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  • ACTION FOR THE CUSTOMER
    最新技術を追いかけつつ、生産性良く開発していくには、顧客ニーズに先回りして探索することも必要になります。
    一方で これには、技術的な達成を追い求めるあまり、顧客ニーズにそぐわないものになる危険性もはらんでいます。 技術的達成が、真に顧客価値創造に役に立つものなのか常にチェックしていくバランス感が重要です。
    弊社では、お客様の役に立つ事ということを第一優先に行動してまいります。
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Invitation of our service

AGILE DEVELOPMENT

スモールシステム スモールチーム
何かを始めようとするときに、次のビルジョイの言葉は、我々を勇気づけてくれます。
「世界を変えるものも、常に小さく始まる。偉大な世界を変えたシステム、たとえばJavaだって、最初は小さくスタートした。理想のプロジェクトチームは、会議もせず、ランチを取るだけで進んでいく。チームの人数は、ランチテーブルを囲めるだけに限るべきだ。」
プロジェクトは機能を細分化し、チームが大きくなればなるほど、マネジメントやコミュニケーションの時間が増大してしまいます。理想のAgileチームはスモールシステムのなかから生まれ育っていきます。新しい時代の小さな革新のコアを生み出しそれを育てていくそうした歩みが成功への近道かもしれません。
開発チームの組成
プロジェクトの成功に向けてどういう開発チームを組成するかは、極めて重要な要素です。プロジェクトの成否のかなりの部分が、この部分に依存します。
ビジネス面を引っ張るリーダー システム面を引っ張るリーダー。それぞれの資質もさることながら、両者の関係も重要で まさに ビルジョイの言う ランチテーブルを囲った議論で方向性が決まっていくそうした関係を築いていく事が理想です。
そして、チーム全体としての個々人の考え方×熱意×能力の総和を最大化するよう、全体リーダーは、考え方をあるべき方向にもっていく努力を続けなければなりません。
開発基盤の戦略策定
個々の開発者の熱意が別々の方向に向き、からまわりしないように、基本的な開発基盤に一貫した思想を持つべきです。
開発言語・アプリケーションフレームワークのレイヤがよく議論されますが、プロジェクトの共通ライブラリ・共通サービスのレイヤを充実させ、Agileプロジェクトの過程で育てていくことにも大きな関心を持つべきです。
開発基盤が、外注するベンダーによって、あるいは担当するリーダーによって毎回異なる組み合わせが採択されることがありますが、これは望ましいことではありません。かといって古い基盤に囚われ続けてもいけいません。ある程度の時間軸で戦略を持って考える必要があります。
自前のアプリ基盤で標準化
アプリ基盤のすべてを自前で作成することを推奨するわけではありません。アプリケーションフレームワークは、信頼性の高く人気の高いものを採用したうえで、その上に自社の業務に適合するサービスクラスをライブラリ化して標準化すべきです。(ライブラリ化に当たっては基盤とするアプリケーションフレームワークの作法に従うのが重要です。) 自前のアプリ基盤のライブラリが充実すると、自然と標準化が進み、セキュリティ基準も満たし、他の人の作成コードも見やすく、雛形化(scafford対応)も容易になります。
プロジェクトノウハウの継承
自前のアプリ基盤を作ったら、それで終わりといううわけではありません。継続的にニーズに応じた機能を追加し、ライブラリをバージョン管理し、次のプロジェクトでも、利用することで、ノウハウを累積的に蓄積することができるのです。複数のサブプロジェクトで蓄積されたノウハウの継承は、次のプロジェクトで圧倒的な生産性を生み出すことになります。
しかし、自前のライブラリを継承して育てていくといっても、何から始め、どうやったら継続できるのかは難しい問題です。活動を維持する推進力が必要になります。 AGILE DEVELOPMENT menu ↑
基本機能のサービス化
サービス化について意識の高いプロジェクトでは、サービスオリエンテッドな開発を推奨し、サービス層のクラスライブラリやAPI群の整備がすでに行われていることも多いかと思います。
これに加えて共通的な機能は画面自体もサービスライブラリ化することで AgileのPOC開発の初期フェーズを圧倒的なスピードで立ち上げることがことができるようになります。
画面をもつ機能のサービス化には、言語ごとに異なる手法があります。画面自体をサービス化する場合、configやCSSなどの管理にも工夫が必要になってきます。 AGILE DEVELOPMENT menu ↑
スクラム開発
スクラム開発の方法論やHowToには多様な書籍がでていたり、研修プログラムも豊富ですのでここでは触れません。
いくら優れたスクラム開発の手法をとっても、同じ機能を開発するのに3者3様のコードが作られるのでは、コードレビューも労力を使いますし、長いスパンで生産性を悪化させることになります。いろいろなスキルセットを持つメンバーがいる中で、スクラム開発をうまく回すには、開発のアプリ基盤のライブラリを用いた標準化が重視されるべきと思います。
一般に標準化は開発者の自由を奪うものとして嫌われがちですが、セキュリティ上、当然実装しなければならないが、実装が面倒な部分をアプリ基盤を利用してコードを削減し、機能実現に必要なアプリロジックの開発に集中できるようするということには賛同してもらえるでしょう。 AGILE DEVELOPMENT menu ↑
スキャフォルドツールの作成
スキャフォルドツールとは、アプリケーション原型の自動生成ツールです。一部のフレームワークではフレームワーク自体にこの機能を持つものもあります。特にマスター登録、条件検索画面などに適用されることが多いです。
一見、プロジェクトにあった雛形を生成するのは難しそうですが どの言語でも スキャフォルドプログラムを作ることは可能です。よいスキャフォルドツールができると圧倒的に高い生産性を生み出すことができるようになり、Agile開発の現場で圧倒的な生産性を生み出します。スキャフォルドツール作成には、機能の汎用化とベストプラクティス作成から始めます。
スキャフォルドされるソースコードは、その後のエンハンスがやりやすいものでなければなりません。 AGILE DEVELOPMENT menu ↑
運用につながるPOC
DX系のシステムでは、POC開発をやってから本格運用のための開発を行うということがよくあります。
よくあるのが、POCが POCでストップしてその後の運用につながらないということがよく見受けられます。なぜでしょうか?それは、POCでの短期間開発が重視されるため、セキュリティーや運用性の配慮を行うレベルで実装することが難しいからです。
一方で、アプリ基盤で生成される部品や認証サービス、スキャフォルドツールで生成されるソースが セキュリティ基準を満たし、運用性にも配慮した長年のノウハウを詰め込んだものだったらどうでしょうか?POCで作ったシステムをその後の運用に継続使用できるようになります。
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ART MIND

デザイン指向
近年は、スタートアップの製品評価や大規模開発の前段階で、UXブループリントからペーパープロトを作って、製品サービスが真の顧客課題を解決できるか確かめる手法も確立され、多くのプロジェクトで活用されています。
UXデザイナーの専門家も数多く活躍されており、そうした人材とプロジェクトメンバーが一緒になって議論してペーパープロトを作成していくことも有効と思われます。
貴社の内部に継続して担当していく UXデザイナーの専門家を抱えることにより、過去との整合性・アプリ部品との整合性を考慮したデザインを作り出していくことができます。
デザイナとアプリ開発者の連携と実装方式の関係
デザイン実装方式には、いくつかのタイプがあり、ケースバイケースで考える必要があります。
  • 1. デザイナがすべてのhtmlを作成し、アプリエンジニアが、バックエンドで生成した変数をそこに埋め込むやりかた
  • 2. デザイナがUIパターンごとに、デザインを作成し、アプリエンジニアが、アプリView部品にデザインを実装していくやりかた
  • 3. 上記を サブシステムの特徴に合わせて使い分けるやりかた
中身のロジックは複雑でもUIが、定型的なパターンの画面の場合は、2番目のやり方が効率的で、Agile開発での試行錯誤の過程でもアプリ開発者がすぐに画面を変更することができます。
ウォターフォール開発では1のパターンでも問題ないですがAgile開発ではデザイナと開発者の連携が頻繁に発生し、開発効率を落としてしまいます。
CSSライブラリの管理
システム全体でのデザインを統一し、簡単に 定型デザインを実装していくうえでは、CSSの管理が重要です。 デザイナから提供されるCSS、アプリが従来から使用しているCSS,CSSライブラリフレームワークこれらの組み合わせと管理の仕方は非常に重要です。
CSSライブラリフレームワークとして何を採用するかも意思をもって決定する必要があります。 ART MIND menu ↑

ACTION FOR THE CUSTOMER

顧客firstとそれが生むトレードオフ
貴社と貴社の顧客との関係で考えた場合、全エンジニアが 顧客firstで考えるべきですが 時にそれは 実装の複雑さ(=工数が多い)とのトレードオフを生むことがあります。また新技術への挑戦が ある分野で非常に大きな顧客価値をもたらす一方で 既存機能の実現が難しいというトレードオフを生むことがよくあります。
この場合に、どう折り合いをつけるかが、重要ですが、そこには、こうすればよいというような、方法論はありません。その事情に応じて代替策を考えたり、いろいろなことを考えることが必要です。
顧客firstだから絶対にこうしないといけないと考えるのでなく、折り合いをつけるアイデアを考える事も必要なのです。顧客の当初要望とは異なっても、画面上に多少のコメントを入れるだけで、10倍の工数をかけなくても、利用ユーザーからみれば問題ないということもあります。
スクラムマスター、プロダクトオーナーの役割
上記のトレードオフをどう解決し、各スプリントの目標を達成していくか、それには、スクラムマスターが、エンジニア、プロダクトオーナーの間で、密なコミニケーションを取り、柔軟に調整していくことがポイントになります。
スクラムマスターは、プロジェクトビジョン、ユーザーニーズを把握、理解した上で、優先順位づけや、代替策の提案、またはそれをチームから引き出すなどの役割を担う必要があります。プロジェクトがうまくいかない場合、3者間で双方向の良好なコミュニケーションが取れているか確認する必要があります。 ACTION FOR THE CUSTOMER menu ↑

Service

CONSULTING & DEVELOPMENTコンサルティングと開発支援を同時進行します

お客様が進めているDXプロジェクトに関して 主にシステム面から支援を行います。
単なるコンサルティングにとどまらず、開発の支援まで同時進行させます。 具体的な 開発支援内容が明確な場合は、最初から開発支援で入ることも可能です。

AGILE PROJECT MANAGEMENTAgile開発プロジェクトのマネジメントを支援します

ProjectでAgile開発がなかなか進捗しないなどのお悩みをお持ちの場合に、開発プロセスなどのアセスメントを行い改善提案を行います。

TECHNOROGY CONSULTING技術支援

主にアプリケーション構築分野で、技術的に突破したい問題について支援します。
事前に内容をお伺いして弊社で対応可能か否かを判定させていたいただき、課題の解決に貢献できると判断できれば、支援の範囲とそのお見積りを実施します。
方向性の示唆からプロトタイプ作成までを想定します。

PRODUCT弊社プロダクト A3NoteBook

弊社プロジェクト利用でベータ運用中のプロダクトです。 研究開発を支援できる多用途のチーム共有ノートブックを目指しています。

Vision

弊社が顧客とともに実現したいと考えている事

  • ・DX で、日本の研究開発の現場に活気をもたらし、世界と競える環境を作る支援をしていきたい。
  • ・資金力のある大企業だけでなく、小さな研究室でもセキュリティーを担保しながら最新の DX の恩恵を得られるようにしていきたい。
  • ・専門分野の研究 × IT 技術で あらたな領域を切り開くきっかけを作りたい。

事業・研究の現場で自ら IT 力を高めていく仕組みを持つことが、日本の再成長に最も必要な要素であると確信しています。

弊社は、その一翼を担えるよう努力してまいります。

Company

  • 会社名
    株式会社エイスリーラボ a3lab
  • 設立
    2021年12月14日
  • 代表取締役
    大原 聡一
  • 所在地
    〒220-0003 神奈川県横浜市西区楠木町BLA横浜西口ビル1-3 204
  • 事業内容
    システム開発、システムコンサルティング

NEWS

  • 2022年10月29日
  • 【ブログ始めました】
  • この度、ブログを開設しました。
    https://note.com/a3lab_field
    ラボで試してよかった皆様の役に立ちそうなサービスやツールなどの紹介や、ラボの実験などを公開していこうと思います。
    ぜひフォローいただければ幸いです。
    よろしくお願いします。
  • 2022年10月23日
  • 【コーポレートサイトを新設しました】
  • この度、コーポレートサイトを新設いたしました。
    これまでのエンジニアとして感じてきたこと、そして 弊社創立の思いを込めました。
    (身の程知らずの表現もあるかもしれませんが、お許しください。)
    これまでにかかわったプロジェクトのすべての方に、貴重な経験をさせていただいたこと感謝致します。

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